マイコプラズマ肺炎対策・治療方法ご紹介!

マイコプラズマ肺炎の治療

マイコプラズマ肺炎の治療の中心は、抗生物質による薬物治療であると言われています。マイコプラズマ肺炎の治療方法をご紹介します。

抗生物質の使用

マイコプラズマ肺炎の治療では、マクロライド系抗生物質の使用が最も効果的であると言われているようです。

マクロライド系の抗生物質でよく使用されるのは、クラリスやジスロマックという薬のようです。これらの薬を服薬する期間は、医師の指示によって異なりますが、大体10日-14日間と言われています。

細菌は、マクロライド耐性菌によりマイコプラズマ肺炎が多くなる傾向にあるようです。マクロライド耐性菌というのは、マクロライド系抗生物質が効かない病原体のようです。マイコプラズマ肺炎を発症して、マクロライド系抗生物質を服用すると、 8割の患者が2-3 日以内に熱が下がると言われています。ですから、2-3日マクロライド系抗生物質を服用しても熱が下がらないときは、マクロライド耐性菌による感染が疑われるようです。

有効な抗生物質の使用

マイコプラズマ肺炎の治療では、マクロライド系抗生物質の使用が第一の選択肢であると言われています。

マクロライド系抗生物質を使用しても効果が出なかったり、はじめからマクロライド耐性菌による感染が疑われる場合には、医師の判断によってテトラサイクリン系やニューキノロン系という別の系統の抗生物質の使用をすすめられるでしょう。

ステロイドの使用

マイコプラズマ肺炎が重症化したり、難治化する背景には、マイコプラズマに対する自己の過剰な免疫反応が関係していると言われています。この過剰な反応により強い炎症が起きると言われています。ステロイドという薬には、強い炎症を抑える作用や免疫を抑制する作用があると言われていて、肺炎の急性の悪化に対処する上で、有効であると言われているようです。