メイクは、女性の美しさを引き立たせてくれるものであるが、あまり化粧をしすぎると、かえって逆効果になってしまう。単に不細工になるというわけではないが、男性の心理からして、濃い化粧について、あまりいいイメージを持たないのが、厚化粧が疎まれる理由の一つに挙げられると思う。また、メイクと「すっぴん」は対になることが多い。メイクに慣れている人は、簡単に顔の見た目を変えられるが、それはその人の美しさなのだろうか。
まず、厚化粧についてだが、あまり見え見えの化粧をしすぎると、けばけばしくなったり、美しいとかかわいいとかから一線を越えてしまう。
しかし、私が言いたいのは、「自分のすっぴんに自信がないのか」ということだ。自分の元の顔が恥ずかしいのか、とついつい考えてしまう。しかし、もっと腑に落ちないのが、それが「きれい」だと思って厚化粧をしている人だ。本人がそう思っているなら他人が口出しできないのだが・・・・・・。
たまにテレビなどで、すっぴんとメイク後の顔が全く違う人を見る。
メイクがほとんど仮面の役割を果たしている。最初は否定的な感情しか起きなかったが、考えてみると、これも一種の、日常とプライベートを分ける手段とも考えられた。化粧をそういうものとしてとらえる女性も少なくないだろう。最後になるが、私は電車内での化粧が許せない。仮にも「化ける」のだから、それを公の場でやるというのは、他人から見てとても不快である。